レポートの設計段階では、あまりselect文を意識する必要はありません。 SQLエディタやクエリービルダーによって、 簡単にselect文を作成dきます。 select文の中では置き換え変数を使ったフォームにより、 レポート生成時に幾つでもパラメータを入力できます。 パラメータの入力フォームには、 テキスト入力欄以外にリスト、チェックボックスなどを駆使することが可能です。 レポートのデータを取り出すクエリーが決まったら、 結果のレイアウトをデザインします。 具体的には、レコードの区切り方、色使い、フォント、左右揃えなどを決めます。 最終的に出力されるレポートはHTMLなので、HTMLとCSSの属性を設定することと同じです。 また、スタイルライブラリを使って、共通のスタイルを管理することもできます。 生成されたレポートはHTML形式のファイルに保存されるので、 後からブラウザで見たり、他のドキュメントへ取り込む、またはメールで送ることができます。 レポート生成時にはレポートを設計するツールは隠れています。 余計なものを隠せるので、レポートにより取り出されたデータに集中できます。 レポートのデザインにはパスワードを設定できます。 これは、SYSなどOracleの特権アカウントで実行する必要のあるレポートを、 特権アカウントのパスワードを知らない一般ユーザが実行できるようにするための仕組みです。 |